春の親子クッキング  オムライス・クラムチャウダー・いちごのクッキー

鶴田 佳子さん による、親子クッキング講習会が開催されました。

3/30 親子講習会


メニューは、ふわとろオムライス・野菜たっぷりクラムチャウダー・苺のクッキー です。

子供さんに人気のオムライス。
野菜のたっぷり食べれる、クラムチャウダー。
そして、型抜きクッキー。
おいしくて、バランスよく、たのしめるメニューです。

材料使う食材が、それぞれのテーブルに用意されているのを見て、席に着かれた子供さんは目を輝かせてらっしゃいました。





オムライスの作り方、クラムチャウダーの作り方と、鶴田さんがデモをしてくださいます。

オムライスは、カットするところから。
たまねぎ、にんじん、シメジと切っていきます。
お子さんにもやりやすい、たまねぎのみじん切りの方法も。


オムライス作り1切った材料をフライパンで炒めていきます。
「野菜を炒めるときは、塩コショウしてくださいね。 野菜の旨みが出ます」(鶴田さん)

オムライス作り2野菜に火が通ったら、鶏肉をいれ、さらに温かいご飯を入れてさらに炒めます。
その後は、ケチャップで味付け。

オムライス作り3ケチャップが全体に混ざって綺麗。
火を使って具材を炒めたりするところから、参加されている子供さんの目もどんどん真剣に。
鶴田さんの近くまで行って、じっと見つめてる子供さんもいらっしゃいます。

ここからが最後の仕上げの卵。
今回のオムライスは『ふわとろ』 ふわっとした食感と、半熟のとろっとしたオムライスにするために、たっぷりのバターと、豆乳を使います。
ライスの包み込み1ライスの包み込み2半熟状態の卵の中央に、先ほど作ったチキンライスをのせて。

フライパンを傾けて端に寄せて。

フライパンを逆手に持って、お皿にコロン。

『卵を炒めるときは、フライパンをずっと揺すってて下さい。 あっという間に半熟卵になります』(鶴田さん)

付け合せのブロッコリー付け合せはブロッコリー。大きく切って、フライパンで蒸し煮にします。
とっても簡単ですよね。
「盛り付けるとき、洋食では付け合せは奥に置きます」(鶴田さん)


クラムチャウダーも、オムライスと同じく野菜のカットから。
クラムチャウダー作り1クラムチャウダー作り2クラムチャウダー作り3

たまねぎ、にんじん、ジャガイモを食べやすい大きさにカットして。

絹さや「さやいんげんの先についてるこの白いの、これがあるほうが新鮮ですよ。 これと反対の方からすじをとって置いてくださいね。 片一方にしかすじがない場合もあります」(鶴田さん)

子供さんにもわかりやすく説明していただけます。 食材を見るって、大切なことですよね。

クラムチャウダー作り4クラムチャウダー作り5切った野菜を、オムライスのときと同じ要領で炒めていきます。

アサリは、別のお鍋でワインで蒸し煮にして。
貝が開いたら、半分は貝から外し、半分はそのまま。
煮汁は、旨みがたっぷりなので、後でスープに入れます。

「貝にも頑固なのがいますよ。 そんな貝は、ちょっとつついてやると開きます。 開かない貝は死んでいるので、無理にあけると凄く臭いのでそのまま取り出してください」(鶴田さん)

炒めた野菜にとろみをつけるため、バター、小麦粉を入れて行きます。



クラムチャウダー作り6クラムチャウダー完成そこに、水とブイヨンを入れて煮込みます。
軟らかく煮えたらコーン、牛乳も入れて。
仕上げに、アサリを入れます。

こんなにおいしそうに仕上がりました。
食べる前にソルトクラッカーをトッピングして。


いちごクッキーは、鶴田さんが生地を作って下さっていたので、皆さんは型抜きを。
生地の作り方は、デモで皆さんに見ていただけます。

イチゴのクッキー今回このいちごクッキーに使ったのは、フリーズドライのまるのままのいちご。
こんな風にいちごの形そのままですが、フリーズドライでふわふわで軽いんですよ。

これだと水分が出ないので、生地がべた付かないし、とっても綺麗な色に仕上がります。



本当にあっという間に生地が作れちゃいます。 お家のフードプロセッサーで簡単に作れますね。 

イチゴのクッキー2イチゴのクッキー3出来た生地をラップの上にのせて、その上からまたラップ。
麺棒で広げて、好きな抜き型でどんどん抜いていきます。

「麺棒で伸ばすときは、端っこまで行かないで。 端だけ薄くなっちゃいますから」(鶴田さん)

イチゴのクッキー4『こんなことも出来ますよ。 いちごを入れる代わりに、抹茶を入れた生地を星型で抜いて。 いちごの生地と組み合わせたら、こんなかわいいクッキーになります。 種の部分はチョコチップです。」(鶴田さん)


イチゴのクッキー



いろんな抜き型で、こんなにかわいらしいクッキーが出来ました。

今回の講習会では、4歳くらいの子供さんから高学年の小学生のお子さんまでが参加されました。
包丁を持ったりが危ないかなと思われても、同じテーブルの他の子供さんに触発されて、ぐっと集中することで、上手に切ってらっしゃいました。

男の子の参加も多いですよ。

作ったものを早速試食。
「え まだ食べるの」 「いつもならこんなに食べないのに」と、びっくりされている親御さんがたくさんいらっしゃいました。
自分の作ったものって、子どもにとっては格別においしかったんでしょうね。

作ったクッキーは袋に入れてお持ち帰り。

食べることも作ることも楽しみたいですね。

神戸本店では、春休みやゴールデンウイーク・夏休みなどに、こういったクッキングやパン、お菓子などの親子講習会を開催しています。
4月と5月にも開催を予定しておりますので、ご参加をお待ちしています。

<講師より一言>
鶴田(コメント用)オムライスはお家でも作りやすいメニューです。
バターをたっぷり入れることと、豆乳を入れることで、「ふわとろ」のオムライスが出来ます。
是非お家も作ってみてくださいね。


豆乳たんぱく質、イソフラボン、鉄が豊富に含まれています。
オムライスの卵に入れると、ふんわりします。
店頭で取り扱っています

フリーズドライフレーズいちごを丸のままフリーズドライにしています。
店頭で取り扱っています。
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フレーズスプマンテ

リッチフィールド商品開発 大森 悦子 さんの 洋菓子講習会が開催されました。

『フレーズスプマンテ』です。
スプマンテのケーキ



スプマンテは、スパークリングワインです。
苺のピューレをふんだんに使ったムースケーキに、スプマンテがアクセントになっているムースケーキです。
とっても綺麗な苺色のケーキですよね。


講習会は、大森さんの各工程ごとのデモを見た後、それぞれのテーブルで、ご自分のケーキを作っていくという流れです。

初めは、ケーキのそこの部分になる、苺のロイヤルティーヌ作りから。
ロイヤルティーヌあわせ湯煎にかけたホワイトチョコを、フリーズドライ苺とロイヤルティーヌを入れたものに入れて、しっかり混ぜて行きます。

「チョコレートをロイヤルティーヌに絡めるように、しっかりと混ぜてください。 チョコレートでロイヤルティーヌをコーティングすることで、ムースを流したときに、ロイヤルティーヌが湿気てくるのを防ぎます。」と大森さん。

ロイヤルティーヌのせっかくのサクサク感を、食べるときもしっかり味わう為のポイントですね。

敷き詰め完成状態このロイヤルティーヌを敷きこむときにもしっかりポイントがあります。
「あまり押さえつけないようすること。 食感が硬くなり、サクサクとした食感がなくなります。」(大森さん)

次は、苺クリームを作っていきます。
いちごムースの完成生クリームを少し硬めに立てて、ボアロンの苺ピューレを混ぜて苺クリームを作ります。


いちごムースの型入れポンシュ打ち出来上がった苺のクリームを型より一回り小さく広げます。
今回のケーキは5号の型で作っているので、クリームは4号のサイズくらいに広げます。
そこに、大森さんが用意してくださった4号サイズのスポンジを置き、苺ピューレのシロップをたっぷりスポンジにしみこませます。
このたっぷり苺ピューレのしみこんだスポンジが、カットしたときに綺麗な層になるんですよ。

「スポンジを毎回焼くのが面倒なら、スポンジを焼くときに倍量で作って、スライスしたものをぴっちりラップして冷凍しておけばいいですよ」(大森さん)


ところで、お菓子を作るときによく使う生クリーム。 皆さんはそのパーセントをどんな風に使い分けてらっしゃいますか?
売り場に入って、どれを買おうかしら? と迷われたかも多いのでは。
そんな、生クリームの使い分けも、丁寧に教えてもらえます。



生クリームの脂肪分で、風味や形を保つ調整をしているんですね。


さて、ここからがメインのスプマンテのムース作り。
ちょっと作業が多いのですが、要所要所のポイントは、大森さんがしっかりと教えてくださいます。

まずはアングレーズを作ることから。
アングレーズ炊き2卵黄と砂糖をしっかり白っぽくなるまで混ぜ合わせて、沸騰させた スプマンテ を少量ずつあわせます。

「熱いスプマンテは、一気に卵にあわせると固まってしまうので、少量ずつ加えていって下さい」(大森さん)

あわせたものを鍋に入れて、とろみが付くまで炊いていきます。
炊けたらゼラチンをあわせて、その後にマリネしておいた苺をあわせます。


ベリーのマリネ「熱いうちにマリネした苺を加えると、マリネしたイチゴから水分が出て、苺の色がつくので熱いうちに混ぜてくださいね。」(大森さん)


イタリアンメレンゲ次はイタリアンメレンゲ。 卵白に117℃のシロップを加えながら泡立てていくメレンゲです。
「シロップを入れていくときは、ミキサーのビーターの間に落とすようにしていくと、混ざりやすいです。
シロップは熱いので、ミキサーに当たってはねたりしないように気をつけてくださいね」(大森さん)


生クリーム生クリームは7分立てで少し角が立つかなっていうくらいです。


この、3つの生地をあわせば、ムースの出来上がり。
「生地を合わせる順番は人それぞれですが、今回のようにメレンゲが硬い場合は、最後に混ぜようとすると中々混ざらないので、最初のほうで混ぜた方が失敗しないですよ。 あわせるときは、折角の泡を消さないように、ホイッパーの間をくぐらせるようにしながら混ぜてください」(大森さん)

お菓子って、本当に細かいポイントがありますよね!

スプマンテムースの完成ムースの型入れあわせたムースはこんな感じ。
淡い桜色のムースの完成です。

このムースを、型に流し込み、冷やし固めます。

ナパージュならしムースが固まったら最後の仕上げのナパージュ。
ナパージュに苺ピューレを混ぜて、それをムースの上に広げます。




完成しました。  今回のデコレーションは2種類。
デコレーション1デコレーション2お店っぽく、フルーツを立体的に置いたデコレーション(左)
立体感を出す為、手前と奥のフルーツの高さを変えるデコレーションです。

もう一つは自宅で簡単ににできる、フルーツを等間隔に置いてカットしやすいデコレーション(右)
どのカットでも、同じフルーツのトッピングなので、喧嘩もないですよね(?)



今回の講習会で使用した、ボアロンの苺ピューレですが、輸入元の日仏商事の井田さんから、詳しい説明もありました。


「ボワロンの冷凍ピューレは、保存料、着色料を一切含まないナチュラルピューレで、フレッシュフルーツを約85度で急速に加熱した後、20度まで急激に落とすフラッシュパストゥリザシオンという特殊な低温殺菌方法が採用されています。
フルーツを煮詰めていませんので、フルーツの風味、色味が損なわれていません。
特にムース系のお菓子には最適のピューレです。」(日仏商事 井田さん)
商品の特徴や、他にどういったものに使えるのかも、丁寧に説明してくださいます。


試食


作ったムースは1種類なのに、シロップを打ったスポンジと、苺クリームで、たくさんの層が出来てます。
工程は少し多かったですが、その分とっても本格的なケーキになりました。
底の部分のロイヤルティーヌまで、しっかり苺を楽しめます。
でも、スプマンテがほんのりきいていて、苺だけじゃないムースケーキが、本当においしいですよ。


講師より一言
コメント用(大森)フリーズドライ苺で、素材の味がしっかり出ているので、苺そのものの味が感じられます。
今回は甘口のスパークリングワインを使いましたが、辛口のものを使うと、お酒の風味がもっと残るので、大人の味になります。



スプマンテスプマンテ  アスティ・トスティ
750ml 2205円
375ml 1365円
187ml  840円
店頭で販売しています。

ロイヤルティーヌロイヤルティーヌ


FDフレーズパウダーFDフレーズパウダー 20g 1050円
店頭で販売しています。

ピューレ・ド・フレーズピューレ・ド・フレーズ 1kg 

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このブログはプロフーズ神戸店で毎週行われている講習会の体験日記です。

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