パスタ入りミネストローネ・カリフラワーのグラタンと田舎風鶏モモ肉・レモンのタルト

マウロ・フランチオシさんによる、イタリア家庭料理講習会が開催されました。

メニューは パスタ入りミネストローネ、カリフラワーのグラタンと田舎風鶏モモ肉、レモンタルト です。
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マウロさんとペアを組まれるのは 日欧商事 の 小林 さん。

パスタ入りミネストローネは、普通のミネストローネと違って、煮込んだ野菜をフードプロセッサーにかけた、ちょっと変わったミネストローネです。
カリフラワーのグラタンは、ベジャメルソースにカリフラワーを加えて。
鶏モモ肉の田舎風は、ポルチーニ茸を使って風味豊かに仕上げています。
レモンタルトは、タルトというよりバターケーキ。 おろしたレモンがたっぷり入っています。


マウロさんが教えてくださるのは、本場イタリアの家庭料理。
イタリア料理店とは違った、作りやすい家庭料理です。
材料も、本当にご家庭にあるものばかり。 親しみやすいお料理ですね。

DSC00505.jpg材料は、テーブルごとにご用意させていただいています。


<パスタ入りミネストローネ>
DSC00536.jpgDSC00538.jpgお鍋に野菜をカットし、ひたひたのお水を入れて煮込みます。

「水が多いと、今回はFPにかけるミネストローネなので、水っぽくならないように水は少なめに。 家で作ったときに水が多すぎてFPをかけたら天井まで跳ねたんですよ。」(マウロさん)

天井まで跳ねるのも困りますが、水分が少ないと旨みも濃くなるので、少な目水分のほうがいいですね。

今回はうずら豆も一緒に。


煮込みのお豆、もちろん缶詰だと手軽でいいですが、ゆっくり水に戻してやる乾燥豆も旨みが出てとってもおいしいとか。


DSC00540.jpg野菜が煮えると水分もぐっと減ってこれくらいになります。

DSC00548.jpgトマトの水煮(ホール)と煮えた野菜をスープごとフードプロセッサーにかけます。
こういうミネストローネって初めてです。

この中に入れるのは今回はペンネ。
「ショートパスタがいいです。 ペンネがなければ、普通のパスタを折って短くしたものでもOK」(マウロさん)
これを別湯でして、鍋に戻したミネストローネの中に入れて出来上がり。
仕上げはパルジャーノチーズで。


<田舎風鶏モモ肉>
田舎風とは言え、ポルチーニ茸を使ったリッチな煮込み。
DSC00533.jpgオリーブオイルと唐辛子をフライパンに入れて熱します。

「辛いものが苦手な人は、唐辛子の種を取って入れるか省いてもいいです」(マウロさん)

DSC00534.jpgそこに鶏肉を入れてよく焼いて。
「この作業は油がはねるので、誰が焼くのかけんかしないでね!」(マウロさん)

こんな冗談も言いつつ、デモで鶏肉を焼かれてるマウロさんが、一番油がはねていたような・・。

DSC00541.jpg鶏肉に焼き目がついてきたら、野菜とポルチーニ茸を入れて。
風味付けに白ワインも入れます。

ポルチーニ茸、芳醇で旨みが詰まっていますよね。
鶏肉とポルチーニ茸は相性がいいので、イタリアでもよく使われるそうです。




水分がなくならないようにするのがポイント。

<カリフラワーのグラタン>
ブロッコリーとカリフラワー、食卓に上がるのは断然ブロッコリーのほうが多いですよね。
「カリフラワーは付け合せにして食べることが多いので、しっかり食べれるようにグラタンにします」(マウロさん)

DSC00543.jpgDSC00544.jpgDSC00550.jpg

ベジャメルソース作りからはじめます。
鍋にバターを溶かして、粉とよくあわせてから牛乳を加えて。
焦げないようにしっかりと混ぜていくと、滑らかなベジャメルソースができます。

DSC00552.jpgソースができたら、ゆでたカリフラワー・卵・ハムを入れて混ぜ合わせてオーブンへ。


<レモンのタルト>
イタリアではケーキの総称をタルト(トルテ)と呼ぶそうです。

「イタリア語での読み方『トルテ』(読み方)は、日本語読みにすると『タルト』になります。 なので、レモンのタルトというと、レモンのケーキになるんですよ」(マウロさん)

パウンド型での焼きあげと、材料をすべてすり混ぜていくところからも、ケーキそのものです。


DSC00508.jpgDSC00515.jpg砂糖とバターをすり混ぜたところに、卵を豪快に割りいれます。
これぞ男性の料理!っていう感じで、参加された方の中からは「すごい〜」って言う声も。

どんどん混ぜていくだけなので、すごく簡単そうです。

DSC00519.jpg今回入れたのはブルーポピー。

「普通のけしのみでもOKですよ」(マウロさん)

色があると、見た目にもインパクトがありますよね。




たっぷりのレモンの皮の下ろしたものを加えると、すっきりした匂いが広がります。
これからの季節、柑橘類のお菓子が食べたくなるんですよね。

DSC00524.jpgDSC00529.jpg← 出来上がった生地はこんな感じです。

→ これをパウンド型に入れて焼いていきます。

DSC00527.jpgDSC00525.jpgこんなにかわいく焼きあがりました。
レモンの香りがすごくするケーキです。

レモン汁と粉糖でアイシングを作って、冷めたらかけていただきます。









田舎風鶏肉は野菜の旨みとポルチーニ茸の旨みがぎゅっと濃縮されていて、短時間で作ったようには感じられない味です。

カリフラワーのグラタンは、カリフラワーの食感が生かされているグラタン。
子供さんにも喜ばれるグラタンですね。

ミネストローネは、普段口にするのとはちょっと違った感じのもの。 そのぶん固形スープに頼らない、野菜そのものの味を楽しむものに仕上がっています。

レモンのたっぷりきいたケーキは、食後には欠かせませんね!


お料理を楽しむのはもちろんですが、マウロさんのお話も大きな魅力。
「お話がとっても楽しいので」と、予約を取られる方も多いです。
会話を楽しみながら、お料理を楽しむ。 食べることも、作ることも楽しみたいですね。

今回は、日欧商事さん協賛による講習会でした。
講習会に参加された方には、講習会で使用した食材をお土産としてお持ち帰りいただきました。

DSC00578.jpg

是非これでもう一度おうちでも作ってみてくださいね。



カリフラワーはつけあわせで食べることが多いので、グラタンにするとメインで食べれます。

田舎風鶏肉にはポルチーニ茸を使いましたが、ないときはマッシュルームでOK。
ちょっとあっさりめに仕上がりますよ。

マウロ先生のプロフィールはこちら


DSC00581.jpgペンネ 【250g】  157円
店頭で販売しています。

DSC00583.jpgポルチーニ茸 882円
店頭で販売しています。

DSC00585.jpgマッジ モデッロビアンコデッレヴェネツィエ   750ml 1459円
パスタ料理、白身魚料理にもよく合います。

店頭で販売しています。

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